ロマンあふれる物語!マリーアントワネットのブレスレットが「メレリオディメレー」のもとに

(未評価です。)

他のブランドと違い資本家の買収を受けず今なお創業一族に引き継がれている老舗名門ジュエラーで、フランスの歴代王室の寵愛を受けてきた世界最古のジュエラー…それが「メレリオ・ディ・メレー」です。その顧客でもあったマリー・アントワネットが愛したブレスレットが、約240年もの時を経て、メレリオ・ディ・メレーに戻ってきたんです。今回は、そんなメレリオ・ディ・メレーの物語をご紹介します。
メレリオディメレーとは何かきになる方はこちらをご覧下さいね!

メレリオ・ディ・メレーとは?

「メレリオ・ディ・メレー」はパリの5大宝飾店『グランサンク』の一つにも数えられる名門ジュエラーです。創業はなんと、1613年で、ジュエラーとしては現存する最古のジュエラーとも言われています。また、他のブランドと違い資本家(投資会社)の買収を受けず今なお創業一族に引き継がれている老舗名門ジュエラーです。メレリオ・ディ・メレーはイタリアから来た金細工職人に起源があるため、デザインにイタリアらしさを残しています。メレリオ・カットとよばれる卵形をした石のカットが特徴で、フランス王室ご用達の宝石商ですが日本ではメレリオ・ディ・メレーというブランドはあまり知られていません。

パリ5大宝飾店 “グランサンク” 【ハイジュエリーブランド】

2016.09.08

ロマンあふれる物語って?

この作り話のような本当の話の「核」となるのが、このブレスレッドです。
このブレスレットの背景として、こんな話があります。1780年頃、宝石商であるジャン-バティスト・メレリオがヴェルサイユ宮殿の門の前で、宝石を宮殿に住む待女たちに見せてたところある日、王妃マリー・アントワネットが彼の宝石に目をとめ、このブレスレットを購入したそうです。そして1786年、マリー・アントワネットがブラディ伯爵夫人にこのブレスレットを贈り、何人かの手に渡った後、カステルバジャック男爵夫人が所有していたというところまで、記録があったそうです。

この、行方が分からなくなってしまったブレスレットが…なんと、200年余りを経てメレリオ・ディ・メレーに戻ってきたのです!

それは、2014年の春のことです。とある男性から、某媒体に掲載されたメゾンの記事とブレスレットの写真を見て「母親がオークションで購入したブレスレットだ」とメレリオ・ディ・メレーに連絡が入りました。この連絡を機に、いろいろと調べたところこのブレスレットはオークションで売られた際、所有者がカステルバジャック男爵夫人であったことを確認したそうです。そしてマリー・アントワネットとメレリオ・ディ・メレーの絆を結ぶこのブレスレットを、メレリオ・ディ・メレーが買い上げたそうです。

まとめ

今回は、マリーアントワネットのブレスレットが「メレリオディメレー」のもとに200年の時を経て戻ってきたロマンチックなお話をご紹介いたしました。いかがでしたか?フィクションのようで、実際にあったお話。なんてロマンチックなんでしょうか。今回は、宝石の「逸話」をご紹介しました。石自体の話だけではなく、このようにジュエリーのバックグラウンドを知るのもたまには面白いかもしれませんね!

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