巨大ピンクダイヤ『ピンクスター』が史上最高額で落札!

(未評価です。)
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今回は当サイトでもシリーズものとなっている「ジュエリーオークション」情報に関してご紹介します。ここ数年はカラーダイヤモンドが高騰状態を保たれているので、以前からご紹介している通り続々と驚きの高額落札が出ています。
今回ご紹介する巨大なピンクダイヤ『ピンクスター』も同様にピンクダイヤモンドの史上最高価格で落札されたそうですよ!
それでは『ピンクスター』のオークション情報について詳しくご紹介します。

一度落札された「ピンクスター」実は…?

「無傷のものでは世界最大」ともいわれるピンクダイヤモンド『ピンクスター』の落札情報と聞いて「あれ?」と思った方も多いのではないでしょうか?実はその疑問は正しく、この『ピンクスター』は以前に一度落札され当サイトでもオークション情報としてご紹介しました。このオークションは2013年にスイスのジュネーブで行われ、アメリカ・ニューヨークのダイヤモンド研磨業者業者が8300万米ドル(現為替レートで約92億円)で落札しましたが購入代金が支払えなかったため不調となり、サザビーズが買戻すことになったそうなのです。
そこで今年の4月に香港で再度オークションにかけられることになり、香港の宝石商が約79億円(5億5300万香港ドル)で落札しました。
落札した香港の宝石商とは、香港に本社を置く宝飾品販売チェーンの周大福だそうで、この宝飾品チェーンを運営する鄭家純会長一族は米経済誌フォーブスが発表する長者番付でも3位に入っていて、総資産179億米ドル(約1兆9800億円)の大富豪です。
落札されたピンクスターは落札者の周大福によって「CTFピンクスター」と改名されたそうです。頭文字についている【CTF】は周大福の頭文字を取っているそうです。

世界一高価なピンクダイヤ「ピンクスター」その価格は?

2017.03.07

ピンクダイヤ最大「ピンクスター」とは?

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出典:https://www.gia.edu/JP/

次は今回落札された『ピンクスター』がどんな宝石かをご紹介します。
『ピンクスター』は59.60カラットの巨大なピンクダイヤモンドです。このダイヤモンドは1999年にアフリカでダイヤモンド最大手デビアスによって採掘された巨大なピンクダイヤモンドです。そして、シュタインメッツ・ダイヤモンズによって2年もかけて研磨され、2003年に「シュタインメッツピンク」との名称で公開されました。今の『ピンクスター』という名称は2007年につけられたそうです。
そしてその後、上にも紹介した通り2013年に最初のオークションが行われ、史上最高額で落札されたと話題になりました。しかし、落札者が支払い不能に陥り、一度は不調に終わりましたが、その後は2017年4月に再オークションの流れになって再度史上最高額で落札されるという話題に事欠かないダイヤモンドなんです!

ピンクスターの形状

ピンクスターは、米国宝石学会(GIA)が鑑定し、インターナリーフローレスとファンシービビッドの等級を持つピンクダイヤモンドの中で最大の物とされています。その形状は、眩いばかりの光を放つオーバルカットで縦2.69cm、横2.06cm、重さは11.92gと「無傷のものとしては最大」と評価されています。

インターナリーフローレスとは
10倍の倍率のルーペで熟練の技術者が見ても内包物が見つからないダイヤモンドのグレードです。

まとめ

今回は史上最高額で2度も落札された巨大ピンクダイヤモンド『ピンクスター』のオークション情報に関してご紹介しました。
1度目のオークションで落札され、落札者が支払いできないなんてことがあるなんて、なかなか聞いたことのないお話ですよね!しかし、逆に「大富豪でも支払いのできなかったダイヤモンド」と箔がついたかもしれませんね!今後も素晴らしい宝石がオークションに出品されるでしょうし、逐一ご紹介できたらと思っています!

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